2012年11月18日日曜日

20121117/藤沢市某施設/某町会お楽しみ会


地元サークルの諸先輩方と一緒に某子ども会のお楽しみ会の
マジックショーに参加。

先週のショーの反省を盛り込む。

とりあえず、意図した反応は得られたものの、
うまい具合に拍手による盛り上がりが作れない。
よって、イヤラシい拍手の強要をしてしまう。

今日の反省点はこの辺り(^^;
学生時代から体に染み込んでいる「現象成立→示し→拍手」
を捨てないといけないかなとか、
貰えるところではもらったほうがいいのか。

サークル先輩のシルクのプロダクションやくす玉の出現などで
沸く子どもたちを見て、
 「理屈だけでマジック演ってたなぁ」とか
「マニア向けのマジックばかりを演ってたんだなぁ」とか
改めて感じたりなんだり。

マニア向けの話や理論的なものは決して無駄ではないとは思うが、
それをどうやって一般向けまで昇華させるか(消化するか?かな)だな。。
早くプロダクションもののルーティンを完成させないとなぁ。

と言い始めて10年近く(^^;
 タンバリンを買ったのはテジトロニカやってた頃だから、
やっぱり、10年近くか。

ルーティン的に
フレッド・カップスのバニケン

余った新聞紙で タンバリン

出したシルクでボトルプロダクション

出したシルク一枚を使ってグラスプロダクション

そのまま、グラスルーティン

という のをボンヤリ考えたりなんだり。

タンバリンまで、ボトルまで、フルルーティンという使い分けも出来そうだとか。

<今日の演目>
ニンジャリング
リングとロープ
うさぎとにんじん
サッカーブロックボックス


2012年11月15日木曜日

ももいろクローバーに持ってかれる時間たち

今日は有給。

ここ2週間。ももクロしか聴いてない気がする。
何曲かは振り付けというかPVをまんま覚えている。
脳内iTunesでバッチシ再生可能。
こんなのゾンビーズの巫女みこナースと
ハレ晴レユカイ以来だな。。


 最近のアイドル歌謡でピンと来たのはAKB48のヘビーローテーション
 篠田麻里子に関しては写真集を買うまでに至ったが、
持続せず。

で。 ももクロだが、
デビューの「ももいろパンチ」のPVを見たところ、
その頃に見た覚えはあった。


「あー和装で和の感じね」というコンセプトを理解したくらいで
特に無く。

行くぜ!怪盗少女に関してはよく楽曲が流れていたし、PVもちょくちょく流れていた感じはしていたものの、

「青の子、美人だな」と薄っすら感じたくらいで、特に無く。

どうやら、名前が変わってZが着いたらしいというのを聞き
また、Z伝説の楽曲中、


水木一郎っぽい声が入ってるなぁと思い(実際入ってる)、
バトルアンドロマンスを借りて聞いてみるものの、ピンと来なかった。

 しゃべくりセブンに出たのを見た時は自己紹介のアクの強さにひいた。

で。今年5月、某マジシャンに見せられた動画

 これを2度3度見せられた。
 某マジシャンは早見あかりの狙い撃ちを見せたいがための再生だったが、
ついでに

 ももいろクローバーに全く興味がない人も応援したくなっちゃう動画 
で百田夏菜子のエビ反りジャンプについて解説をはじめた。
パフォーマンスの凄さと全力さに圧倒され 
 帰宅後もずっと気になり、YouTubeで検索しまくるようになる。

当初ももクロはパフォーマンスあってのものだと持っていたけど
最近は 楽曲、各々のキャラクターの良さも感じ始めている。 

っている本人達はよくわかってないだろうセリフやコスチューム、
楽曲中の歌詞の端々などにある、
 70年代〜90年代の色々な元ネタも結構うれしい。 

そんなこんなで
こんなロゴを作る始末。

今度の西武ドームDVDとこの間の男祭りのDVDを買う計画算段中。


ネタ的にプロレスが好きな人との親和性が高いとは聞いているけど
ももクロはジュニアヘビーの空中戦っぽいよな。

逆にももクロ好きはプロレスのジュニアヘビー戦を好きになれるんじゃないかと。
飯伏戦
  なぁ。
 吐露した所で原稿に戻ろう。。。(^^; 

2012年11月11日日曜日

20121110/藤沢市某町会施設/ 某子ども会お楽しみ会

地元サークルの先輩と2人会。

今回の町会の施設が町会の施設という概念を覆す立派な施設で驚く。
出身地元(東京足立区)の町会の集会所はボロの平屋だったので、
それと比べたら、天と地の差だった(^^;

ステージのある集会所で、ちゃんと幕もある豪華さ。

竹ノ塚でやってた頃にこんなステージがあったら、ここでやってたなとか
考えながらセットをする。

セットするといっても2分で終わってしまうくらいだが。

 準備をしてると、参加者のお子さんが
俺に色々聞いてくる。その中で

お子さん「名前はなんていうのー?」

『田中だよ』(先輩も田中なんだが)

お子さん「下の名前はー?」

『(なんだ聞いてくるのか、だったらフルで言っておくんだった…)…洋太郎だよ。』

お子さん「田中さんは、結婚してるのー?」

『(ぐふっ)……ん。。してないよ(^^;』

お子さん「そうなんだー。」

近くのお母さん「す、すいません!!!」

気を使って頂いて
コチラこそスイマセン…m(_ _)m…

不甲斐ない…orz
26の時に結婚しておけばなぁ。とか。

以上のような精神的揺さぶりがありつつも、演技は卒なくこなした感じ。
・・・・・・・・・
演技の方は
ニンジャリング
ロープとリング
うさぎとにんじん
サッカーブロックボックス

反省点がチラホラと。

 うさぎとにんじん、サロンで2回目。
見せ方がよくなかった印象。イマイチ受けが悪かった。
クロースアップでは鉄板だったんだけどなぁ。とか。
クロースアップとの差は4枚である事を触って確認出来るかどうかの差ではないか
と思い、次回は4枚であることをしっかり表現してみようとか。

サッカーブロックボックスは5年以上前に買ったネタの初おろし(^^;
演る所が無かったんだよなぁ。。。
ミカメのヤツでそこそこいい値段したのに、一回も演じた事がなかった。

それを今回初めて、演じてみたが、そこそこ反応を得ることが出来たものの
これくらいの反応で終わるようなネタじゃないよなぁと。
ネタのちからを100%出しきれなかった。40%くらいだったかな。
今回演じた結果から、 色々得る事が出来た。
反応ポイントやもう少しオーバー気味にやった方がいいかとか。

2012年11月10日土曜日

冬コミ当選/12月31日月曜日!


掲題の通り、冬コミ当選しました。



「日本奇術製作所」 東地区 パー26a
ジャンルは評論!
Small Magician のBee博士と運営しているマジックサークル。
去年の夏コミ以来2度目の参戦!
前回販売した合同誌3冊の他、新刊3冊の予定。

●合同誌「奇術バカ一代。vs Small Magician」青本

 

表紙は上図の色が青になっただけですが、内容は4頁増!ゲスト2人増!
 冒頭は

Bee「カード当ての奇術ー奇術に触れたことがないひとのためのカード奇術案内ー」
 でごきげんをうかがうよ。次、

きょうじゅ「教授の戯言 出張版」 
マジックアイテムについてアレコレ言っちゃうよ!真ん中でデンッと張るのは

小谷純司「小谷純司のマリニ・エッグバッグ
       を使った手順におけるスラップバニッシュの簡易版」!!
東京堂出版の「クラシックマジック事典Ⅱ」のエッグバッグファン必見!
小谷さんエッグバッグの補講だよ!
しかも、クラシックマジック事典ではグラスホルダーの作り方について、イメージ的な展開図のみで特に寸法が入っていないイラストだけでしたが、
今回の合同誌には小谷さん製作ホルダから
田中が実測して作図したグラスホルダー型紙付き!

小谷さんに作図後にチェックをして頂いているお墨付き!

次は

Psyka「舞台でのクロースアップマジックの思考」
という事で、クロースアップをステージでやっちゃうの?どうやって?!最後は

田中洋太郎「1989年のMr.マリック」
ということで超魔術ブーム前後の話を追っかけてみたの5本!


その他、

●「まりかのてじな。」開設10周年記念誌

      はなふさまりか「まいけるウェーバーZ」

まりかのてじな。の思い出、マリック話天功話のツッコミ、とか
 完全に出落ち(^^;

●田中洋太郎監修 たなかまさのぶ2nd Maxiレクチャーノート

        「たなかまさのぶのサロンマジック36歳」


18〜25くらいまで鉄板ネタで使っていたサロン向けカード当てルーティン
・Tokyo Sports Magic All Night Long
カラーチェンジングディスク
・ReggaeSelector's CCD
の 2作+α

 当日は
 このマスクをかぶって売るかもしれない(^^;

というところで。




20121107/阿佐ヶ谷ロフトA/プロレス談話室ユリオカ第三戦


水曜日。仕事を早々に切り上げて、ほぼ定時ダッシュで阿佐ヶ谷へ。
プロレス談話室ユリオカ第三戦。棚橋弘至。

ユリオカ超特Qと棚橋は同じ立命館のプロレスサークルだし、
その辺りの話題とか色々出てくるのではないかと期待しながら行ってみた。


会場に行くと女性の数が多い多い(^^;

次期挑戦者の裕次郎のエピソードやら、あの事件の話など。
最近登場している柴田評が興味深かった。

途中からキャプテンの登場で小盛り上がり。
平澤はいい人なんだろうなーとか思いながら。

ネット上で公表出来ないというツイート禁止エピソードばかりで、
細かくは書けないが、非常に面白いトークショーだった。

贅沢言えば、
もう少し学生プロレス時代の話とか、
藤田にハメひろしと呼ばれた時の話とか聞きたかったかな。

最後は抽選会。
サインなど配った後、最後の最後に棚橋が着ていたTシャツサイン入り。
女性客大盛り上がり。
その場で脱ぎ、凄い肉体を披露。
やっぱり、プロレスラーはデカイし、棚橋の筋肉凄いわ。と。




20121103/六本木ヒルズ/荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展

ヒルズ入り口付近。

 ジョジョ展行ってきた。

 ジョジョ展開催を知るも、時とともに忘れており、
 プロレス談話室のチケットをローソンに取りに行った時にあった
 ジョジョ展チラシで知り、急いで購入。
 この時点で売り切れの日がポツポツあったりで、何とか間に合ったなぁ。。。とか
なんとか思ってたら、10月末くらいで全日完売とか聞いて、ホント良かった(^^;

中での撮影は禁止なので、何も撮れなかったが、非常に良い展示だった。
デビューのビーティからはじまり、バオー、ジョジョ1部から現在のジョジョリオンまで順に追っていく原画展。
カラー原稿が主に飾れていたが、
元絵の大きさや塗りの細かさ、重ね方、筆の走り方がしっかりとわかり
生の原画ならではの迫力を感じた。

その他、企画展示やレプリカ、フィギュアが非常に楽しく。
石仮面、ブラフォードの剣(”P”LUCKのアレ)、柱の男、エイジャの赤石
とか触りたかったな(^^;
ブチャラティのファスナーをくぐれる展示なんかは実際に潜るところを写真に
撮れたりしたらよかったんだけども。
石仮面をかぶって骨針が出るのを体験するのとかあったらなー。


最後にスタンドと写真を撮ってきた。
 これの係のお姉ちゃんがピンポンパン的な口調で、
「じゃーあー、お兄さんはコチラでーす♪」とか何とか言われて
イラッとしながら弓矢に撃ちぬかれ、スタンドが出た瞬間を撮影してもらった。

スタンドは指定出来ず、どんなスタンドがどの角度で出てくるかもわからないので、
瞬時に判断してポーズを作ってカメラ目線にしないといけないのだが、
自分には出来なかった。。。

他の人を見ると、スタンドと同じ向きで、ジョジョ立ちしてカメラ目線に
なっている人が結構いたりで、本当にジョジョが好きな人はこうなだろうなとか。

おみやげは
ポスター
大好きな2部ポスター



ポストカード
ジョジョ展描きおろしイラスト10点セット

にした。複製原画の徐倫とブチャラティ

徐倫がセクシーかつブチャラティが良い感じに寄り添って、また手がイヤラシイ!


が凄い欲しかったが35000円!!断念しておいた。
三島時代なら買ってたなぁ。と思うも、その前に仕事で来れなかったなとも(^^;