2013年2月6日水曜日

コミケも終り、次のコミケへ。

転職したので、
夏は無いなぁと思ってたのですが、
他のメンツのやる気にほだされて、つい申し込んでしまいました。
ええ。ええ。


もし、受かれば、また、本出します。

先日のコミケでは
合同誌は前回のほぼ倍の数をご購入頂き、
また、まりかの記念誌は前回の田中の個人誌と同数程度、ご購入頂きました。
ありがとうございました。

 で。
まりかの記念誌の各副題ですが、
各々の元ネタです。
 「Overture」→
序曲、ってことで。前書きなので。

「まりかのマジック万歳」→ 「ももクロのニッポン万歳」
食いしん坊万歳的に使用してみた。


「行くぜ!(資料)怪盗少女」→ 「行くぜ!怪盗少女」
資料を取られたので、怪盗少女と。少女って年齢じゃないが。

「熟女戦争」→ 「Z女戦争」
引田天功師パートについて。晩年の多重婚約騒動にひっかけて。

「郵便局員手力男」→ 「天手力男」
もう、天手力男ってネタにしてくださいっていってるようなもんでしょう!
郵便局員で手力は栗間太澄の件。

「ピンキーカウント」→「ピンキージョーンズ」

ピンキーときたら、マジックマニアはカウントなんだよな。ということで。
ひねりがなさすぎて、誤解を産みまくった(^^;

「ヒロとサカイ」→ 「キミとセカイ」

「バカまり最終決戦」→「デコまゆ最終決戦」


「語れ!」→「走れ!」



ちなみに、1989年のMr.マリックはコレが元ネタ。

2012年12月30日日曜日

という訳で、明日、コミケ出展。


詳しくはコチラ 日本奇術製作所
マジック現象について動画を突貫でつけてみました(^^;
99年の演技を引っ張りだすとはなぁ。。

というわけで、
転職と引継ぎの合間に作った本となってしまった(^^;

なんだかんだ、大変だったな。。。

コミケに来られる方お待ちしておりますです。m(_ _)m
しばらくはマジックの本は作らないと思うが、
今度は機械設計の本でも作るかな。。とか。

2012年12月16日日曜日

20121216/藤沢市某町会x2/こども会2件

地元マジックサークルの先輩と2人で
藤沢市某町会を午前と午後で回る。

先月ので良い感じに仕上げたなぁと思っていたサッカーブロック。
通用せんかった…orz

初回のどちらにある?という問いかけからして一筋縄にいかなかったが、
3度めで
「両方あけろ!」
と小学生にどやされる(^^;
こんな事が多く。
演技中に後ろにお茶を取りに行かれるなど
気を取られてしまうなど 修行の少なさが露呈。

道具的には今まで出なかったエラーが起き、
もう少しで収集つかないところだった。

自分の演技では、保護者を含めて注目を集めきれなかったが、
先輩は全部集めて、拍手のグルーヴ感の違いを感じた。

唯一、良かったのは、うさぎと人参か。
まだ、改善点ありだが、少しづつ良くなっている感はある。

低年齢とお年寄りに向けた演出や対応を
考えなきゃなとかなんとか。


<今日の演目1>
ニンジャリング
うさぎとにんじん
サッカーブロックボックス


<今日の演目2>
ニンジャリング
リングとロープ (…やっぱり伝わり難い)
うさぎとにんじん
わにさんカード(未遂)
サッカーブロックボックス

2012年12月8日土曜日

スカイツリーに来た

高所に弱く、せまいとこにも弱いが
会社の親睦会イベントで
スカイツリーに来た

この後、両国でパーティ。



2012年11月18日日曜日

20121117/藤沢市某施設/某町会お楽しみ会


地元サークルの諸先輩方と一緒に某子ども会のお楽しみ会の
マジックショーに参加。

先週のショーの反省を盛り込む。

とりあえず、意図した反応は得られたものの、
うまい具合に拍手による盛り上がりが作れない。
よって、イヤラシい拍手の強要をしてしまう。

今日の反省点はこの辺り(^^;
学生時代から体に染み込んでいる「現象成立→示し→拍手」
を捨てないといけないかなとか、
貰えるところではもらったほうがいいのか。

サークル先輩のシルクのプロダクションやくす玉の出現などで
沸く子どもたちを見て、
 「理屈だけでマジック演ってたなぁ」とか
「マニア向けのマジックばかりを演ってたんだなぁ」とか
改めて感じたりなんだり。

マニア向けの話や理論的なものは決して無駄ではないとは思うが、
それをどうやって一般向けまで昇華させるか(消化するか?かな)だな。。
早くプロダクションもののルーティンを完成させないとなぁ。

と言い始めて10年近く(^^;
 タンバリンを買ったのはテジトロニカやってた頃だから、
やっぱり、10年近くか。

ルーティン的に
フレッド・カップスのバニケン

余った新聞紙で タンバリン

出したシルクでボトルプロダクション

出したシルク一枚を使ってグラスプロダクション

そのまま、グラスルーティン

という のをボンヤリ考えたりなんだり。

タンバリンまで、ボトルまで、フルルーティンという使い分けも出来そうだとか。

<今日の演目>
ニンジャリング
リングとロープ
うさぎとにんじん
サッカーブロックボックス


2012年11月15日木曜日

ももいろクローバーに持ってかれる時間たち

今日は有給。

ここ2週間。ももクロしか聴いてない気がする。
何曲かは振り付けというかPVをまんま覚えている。
脳内iTunesでバッチシ再生可能。
こんなのゾンビーズの巫女みこナースと
ハレ晴レユカイ以来だな。。


 最近のアイドル歌謡でピンと来たのはAKB48のヘビーローテーション
 篠田麻里子に関しては写真集を買うまでに至ったが、
持続せず。

で。 ももクロだが、
デビューの「ももいろパンチ」のPVを見たところ、
その頃に見た覚えはあった。


「あー和装で和の感じね」というコンセプトを理解したくらいで
特に無く。

行くぜ!怪盗少女に関してはよく楽曲が流れていたし、PVもちょくちょく流れていた感じはしていたものの、

「青の子、美人だな」と薄っすら感じたくらいで、特に無く。

どうやら、名前が変わってZが着いたらしいというのを聞き
また、Z伝説の楽曲中、


水木一郎っぽい声が入ってるなぁと思い(実際入ってる)、
バトルアンドロマンスを借りて聞いてみるものの、ピンと来なかった。

 しゃべくりセブンに出たのを見た時は自己紹介のアクの強さにひいた。

で。今年5月、某マジシャンに見せられた動画

 これを2度3度見せられた。
 某マジシャンは早見あかりの狙い撃ちを見せたいがための再生だったが、
ついでに

 ももいろクローバーに全く興味がない人も応援したくなっちゃう動画 
で百田夏菜子のエビ反りジャンプについて解説をはじめた。
パフォーマンスの凄さと全力さに圧倒され 
 帰宅後もずっと気になり、YouTubeで検索しまくるようになる。

当初ももクロはパフォーマンスあってのものだと持っていたけど
最近は 楽曲、各々のキャラクターの良さも感じ始めている。 

っている本人達はよくわかってないだろうセリフやコスチューム、
楽曲中の歌詞の端々などにある、
 70年代〜90年代の色々な元ネタも結構うれしい。 

そんなこんなで
こんなロゴを作る始末。

今度の西武ドームDVDとこの間の男祭りのDVDを買う計画算段中。


ネタ的にプロレスが好きな人との親和性が高いとは聞いているけど
ももクロはジュニアヘビーの空中戦っぽいよな。

逆にももクロ好きはプロレスのジュニアヘビー戦を好きになれるんじゃないかと。
飯伏戦
  なぁ。
 吐露した所で原稿に戻ろう。。。(^^; 

2012年11月11日日曜日

20121110/藤沢市某町会施設/ 某子ども会お楽しみ会

地元サークルの先輩と2人会。

今回の町会の施設が町会の施設という概念を覆す立派な施設で驚く。
出身地元(東京足立区)の町会の集会所はボロの平屋だったので、
それと比べたら、天と地の差だった(^^;

ステージのある集会所で、ちゃんと幕もある豪華さ。

竹ノ塚でやってた頃にこんなステージがあったら、ここでやってたなとか
考えながらセットをする。

セットするといっても2分で終わってしまうくらいだが。

 準備をしてると、参加者のお子さんが
俺に色々聞いてくる。その中で

お子さん「名前はなんていうのー?」

『田中だよ』(先輩も田中なんだが)

お子さん「下の名前はー?」

『(なんだ聞いてくるのか、だったらフルで言っておくんだった…)…洋太郎だよ。』

お子さん「田中さんは、結婚してるのー?」

『(ぐふっ)……ん。。してないよ(^^;』

お子さん「そうなんだー。」

近くのお母さん「す、すいません!!!」

気を使って頂いて
コチラこそスイマセン…m(_ _)m…

不甲斐ない…orz
26の時に結婚しておけばなぁ。とか。

以上のような精神的揺さぶりがありつつも、演技は卒なくこなした感じ。
・・・・・・・・・
演技の方は
ニンジャリング
ロープとリング
うさぎとにんじん
サッカーブロックボックス

反省点がチラホラと。

 うさぎとにんじん、サロンで2回目。
見せ方がよくなかった印象。イマイチ受けが悪かった。
クロースアップでは鉄板だったんだけどなぁ。とか。
クロースアップとの差は4枚である事を触って確認出来るかどうかの差ではないか
と思い、次回は4枚であることをしっかり表現してみようとか。

サッカーブロックボックスは5年以上前に買ったネタの初おろし(^^;
演る所が無かったんだよなぁ。。。
ミカメのヤツでそこそこいい値段したのに、一回も演じた事がなかった。

それを今回初めて、演じてみたが、そこそこ反応を得ることが出来たものの
これくらいの反応で終わるようなネタじゃないよなぁと。
ネタのちからを100%出しきれなかった。40%くらいだったかな。
今回演じた結果から、 色々得る事が出来た。
反応ポイントやもう少しオーバー気味にやった方がいいかとか。