白鬚橋からスカイツリー。 |
土曜日。結構晴れた日に東向島へ。
サトウマジックスタジオに行き、高専の後輩の佐藤兵吉君のご指導を受ける。
サトウマジックスタジオ(という名の佐藤家ガレージ) |
地元サークル関連イベント用のスライハンド手順なんだが、
当初、会社イベント用に作ったネタ曲バックに演技する超簡素ルーティンを
やろうと思うも、
演技発表した後、もうちょっとまともなルーティンにしようと思いたつ。
そのまともなルーティンに思い出のグラスルーティンを入れようと思ったら、
演技用グラスを割ってしまい、最後の頼みの綱ということで、
佐藤君に応援をお願いをした。
・・・・・・・
まず、元々の超簡素ルーティンを取りながら見せて、
この手順を元に何とかしたい旨を伝える。
それから2時間程、あーだこーだセッションしながら何とか形になる。
コンテストに出るとか、後輩に見せるとなると、相当物足りないが
普通にパーティでやる手順とかだったらいいんじゃないか?くらいには仕上げた。
正直、各パートのつながりは作れてないが、そこはまぁ(^^;
音楽はネタ曲はやめて、学生時代にも使ったカウント・ベイシー「WHIRLY BIRD」
トム・マリカ師が使っていて有名(俺の中で)。
タバコ吸えないけど、やっぱり、トム・マリカ師いいわぁ
この演技以上に好きなマジックは無い。
18歳の時、このトム・マリカ師が使っている曲を探しに
秋葉原の石丸とか神田のディスクユニオンとか回って試聴しまくったり、
それっぽいのを買ってみたりなど無駄な行動をしていて、
ダメ元で音楽部の子に、トムマリカ師の演技から録音した曲
(nicotine〜パートの部分。ちなみにthe kid from red bank)
を聞かせてみたら
「あ。カウント・ベイシーじゃん。」
と一発で聞き当ててくれて、すごい感謝した思い出。
話が逸れた。
南千住 江戸っ子 |
あとは練習だなということでオシマイ。
その後は南千住に流れて、
思い出のチャパリータASARIで有名な江戸っ子で腹ごしらえ。
アメトーークの女子プロレス芸人の一コマ。 |
江戸っ子のオジサン、まだ、健在。
孫娘?という子が働いていて
なんか、時代を感じるというかなんつーか。
奇術部の後輩と遭遇したが、
彼らもとっくに卒業をしており、その後輩は
私が入学した時に生まれたかどうかくらいに下なので、
やっぱり、あー、そんだけの時間が経ってるんだなとか。
・・・・
孫娘?にオジサン元気?と聞いたら、
オジサンを呼んできてくれたわけだが、
その際 、オジサンが上に奇術部の後輩がいることを教えてくれた。
この時、
いつも、話を合わせてくれてるのかなぁ。。とか思ってたけど、
奇術部の人間だった事まで、今でも覚えてくれてるんだなと。
少し感動した。 一年に一回は行くか(^^;
このあと、鶯酒場でへべれけになって帰る。
更に居酒屋東海道で一杯ひっかけて帰宅。
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